- 青年部/令和7年度事業計画案
- 自:令和7年4月1日 至:令和8年3月31日
- 1.基本方針
- 私たちの生活環境を見ますと、食品類を筆頭に様々な物の値段が高騰しており、特に値上がりの著しい品目については、週単位で値段が変わる物もあり、非常に生きづらさを感じているのではないでしょうか。そしてそのような中、私たちの業界でもあらゆる資材や機器の高騰が私たちの業界の会社経営に重くのしかかっているのが現状ではないでしょうか。また、その資材高騰分を価格転嫁が出来ている業者は数える程ではないかと推察します。更には、いつまで続くかわからないエネルギーの高騰、人件費の高騰と難しい経営に更なる追い打ちをかけております。そしてそのような厳しい情勢の中、私たちは青年部会活動を続けていかなければなりません。また、私たちが青年部会活動を継続するうえで重要と位置付ける事は、会員相互の情報交換を始めとするコミュニケーションが、今まで以上に大切となり、お互いに積極的に取っていかなければならないと考えますので、是非皆様の積極的な青年部会活動への関りを宜しくお願いします。
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- 2.会 員 数
35名(令和7年4月1日現在)
- 3.事 業
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(1) 岩手県建設業4団体青年部交流会の開催
- 岩手県建設業協会青年部連絡協議会・岩手県電気工事業工業組合青年部・岩手県鉄構工業協同組合青年部との意見交換、交流会の設営をする。
(2) 組織強化
- お互いが協力し合える組織作りを図り、情報発信・交換を常にしていく。
- (3) 研修会及び講習会
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- 人材育成と自己研鑽を推進するために、研修会及び講習会を新しい開催の仕方を含め検討実施していく。
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- (4) 会員相互及び他団体との交流
- 岩手県建設業協会青年部連絡協議会・岩手県電気工事業工業組合青年部・岩手県鉄構工業協同組合青年部・岩手県防災保安協会青年部等、青年部関係団体から招待された会合への参加、意見交換、設営協力。
- (5) 協会事業への参画と協力
- 協会本部の事業や運営に積極的に関わり協力していく。
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